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従来機のスマートデザインを踏襲。フロントベゼルのパワーボタンやOSD操作ボタンにタッチセンサー方式を採用。触れるとメロディーも鳴り、タッチセンサーが確実に反応してOSD操作していることを「画面」と「音」の両方で確認頂ける。また操作ボタンが無い為、モニターのスッキリとしたシンプルデザインにも大きく寄与している。

CRTIFIED FOR Windows Vista
Certified for Windows Vista ロゴを取得製品は、信頼性と品質の基準を満たし、Windows Vistaで動作するPCで、卓越したエクスペリエンスを提供することが検証テストで確認されている。

WUXGA(1920ドット×1200ライン)25.5inch Wide
高解像度WUXGA(1920ドット×1200ライン)*1 実現のフルHD表示対応モデル。16：10ワイド画面で高精細の画像表示やBDビデオ、次世代ゲーム機などの表示に最適なモニタ。25.5inch wideの大画面ながらも、動きの激しい動画表示も低残像感5ms *2 応答速度パネル採用。また、「アスペクト比固定拡大モード」(ワイド4：3)、入力信号をそのまま表示する「ドットバイドット」(1：1)、オーバースキャンモードなどに対応。映像エンジン「F-Engine」のDFC(デジタルファインコントラスト)機能で、色調、バックライトをコントロールして、最大5000：1の高コントラストを実現。色再現率72％ *3、300cd CCFL *4 パネルで鮮やかな表現力を持ち、左右170°上下160°の広い視野角を確保している。
*1 PCのビデオカードがWUXGA(1920×1200)に対応かご確認下さい。未対応ビデオカード場合、モニタの表示が横に拡大されたり、画面左右に表示されない部分が生じる。WindowsME、98、98SEでは表示できない。PCのビデオカード、チップセットにより表示できない場合があります。
*2 白→黒→白 階調
*3 CIE1931(国際照明委員会)x,yで形成された色度図(色相、明度、彩度)のNTSC比72％再現率。
*4 CCFL(冷陰極蛍光ランプ)

映像エンジンFLATRON F-engine
LGエレクトロニクス製モニタには、映像オーバードライブ回路FLATRON 「F-engine」が搭載されておりMAX5000：1のハイコントラストに対応。W2600Vには「F-engine」の映像モードがデジアナ信号入力時とHDMI信号入力で異なるモードを新たに準備しており、従来に比べHDMI入力時にはゲームモード、スポーツモードが選択でき、より映像に合わせたポジション設定を簡単に調整できる。FLATRON 「F-engine」は、映像ソースに合わせて、バックライトコントロール、コントラストコントロール、色調コントロールし、高性能応答速度パネル5ms、300cd CCFLパネルと相まって、明るさのダイナミックレンジが広く、残像の少ない画像が得られる。

4：3 in Wide(4：3インワイド/アスペクト比固定拡大モード)1：1(ドットバイドット)
ワイド液晶モニタでは、スケーリング機能によって画像が横方向に間伸びされているが、W2600Vでは、OSDでワイド4：3を選択して、画像のアスペクト比(縦横比)を維持拡大してバランスを崩さず表示することができる。4：3表示が多いゲーム画面の表示など適切なアスペクト比で表示可能。また、ワイド4：3をもう一度押すと、ドットバイドット(1：1)表示にイメージサイズを変更することができる。HDMI信号入力時にはオーバースキャンモードでの表示も可能。(画像を約5％程度拡大し映像信号の隅の部分のノイズをカットして表示)

デジアナ+HDMI端子の3系統入力+USBハブポート装備
PC信号、ビデオ信号の両方に対応したHDMI端子を装備。HDMI端子のビデオ信号入力時には1080pのフルHDでの画面表示が可能。480iイメージ画像に比べ高精細画質を堪能頂ける。HDMI端子付きPC用ビデオカードやHDMI端子のBD・HDDVDプレーヤー、ゲーム機を伝送ロスを少なくデジタル接続頂ける。DVI端子はHDCPに対応しており、コピープロテクトされた内容の画面表示が可能。ミニD-sub端子、便利なUSBハブポート(USB2.0)はアップストリーム(1EA)ダウンストリームはサイドに(2EA)背面(2EA)の合計4箇所にありデジタルカメラやUSBフラッシュメモリなど周辺機器の接続に便利。
HDMI端子、DVI-D(HDCP対応)、ミニD-Sub15ピン端子、USBポート、ライン出力(音声アウト*)を装備。
画面サイドにUSBダウンストリーム(2EA)装備
* ライン出力(音声アウト)はHDMI端子から入力音声時のみ有効となる

PIP(Picture In Picture)機能
RGB入力映像の主画面の中に副画面を同時表示する機能として、PIP(Picture In Picture)機能搭載。また、副画面を画面4隅の指定位置に表示することができる。エクセルしながら副画面でDVD鑑賞も出来る。

「FUN」フォトエフェクト/EZ-ZOOMING機能
FUNボタンを押すと、一目でわかりやすい大きなアイコン表示のビジュアルOSDが立ち上がる。Phot Effectは表示させた画像を「ぼかし」暗くシャープな画像を輝度、色調を上げてぼかした感じに表示、「セピア」画像をセピア調に茶色っぽく表示、「白黒」画像をモノクロ写真のようにグレーがかったように表示の3パターンを選択して画像表示を楽しめる。
EZ ZOOMINGボタンを押すと、WUXGAより一段低い解像度に調節して、一時的に画面をズームしたような効果が得られる。この機能により文字や画像のサイズを手間が少なく、カンタンに大きく見て頂く事が可能。もう一度ボタンを押すと元の解像度に戻る。
＊添付OSDソフト"forte Maneger"をインストールして、EZ ZOOMING機能を有効にして下さい。
＊表示解像度はOSやビデオカード等のPC環境によって異なります。

画面高さ調整のハイト機能・チルト機能・スイーベル機能搭載
画面を使いやすい高さで±10cmの範囲で上下調整でき、画面を前方に-5°、後方に20°の広範囲でチルト調節、左右350°に画面をふれるスイーベル機能搭載で設置環境や作業内容に応じた画面のベストポジションが簡単・自在に得られる。

VESAマウント対応
VESA規格(100mm×100mm)フリーマウントに対応している。アーム等で自由自在な角度調整で快適なディスプレイ環境を作ることができる。

激安
　10年位前にソニー21インチモニターを15万で買って愛用してました　3000円でモニターアームも買って今使ってます　こんなに安くていいんでしょうか　アームはおすすめです配置が一変しますよ

まあこんなもんかな
３万だったので買ったのだが、正直いまさらだが、イイヤマの２６インチのほうがよかったかなと後悔もある。



不満の理由：　

　１：電源ＬＥＤが明るいので気になる（シール張って目隠しして使ってる）

　２：ソース切り替えが反応が遅い（数秒かかる）

　３：省電力モードなのに定期的にオンする、そしてまた省電力モードになる。（こういう仕様か？それともはずれを引いたのか？）

　４：サポートメールを英文（翻訳ソフトでは微妙な表現が無理）で送る必要がありそうだ。



それでもまあ許せる理由：

　１：現時点ではイイヤマより安かった。

　２：あんまり請った使い方はしないので（ネットくらい）これで十分か。

　３：ゲームにも使えるし、レンタルＤＶＤも見れた。

　４：なんと全部タッチスイッチ。（ＬＧはこんなところに妙なこだわりがあるみたい）



とまあこんな感じです。

大きい
横:1920×縦:1200の解像度は表示範囲がかなり広いので

ウインドを複数表示することができる。



◎

25.5型の同価格帯モニターの中で唯一、

ドットバイドット表示ができるのがW2600V-PFのメリット。

HDMIでPC以外の外部機器(PS3やブルーレイなど)を繋げて、

1920×1080のフルHD画像を縦伸びせずにそのまま表示できる。



△

PIP機能は、D-sub入力の主画面に、HDMI入力の副画面での組み合わせでしか機能しない。



×

ビデオカードとの相性問題が有名。

この機種名でググると沢山の報告を見れるが、

nVIDIA社のGeFORCE8400や8600等を使用していると、

モニター画面が一瞬消える不具合が起こることが多い。